エレクトロシーンの新スタイル!コアなADMアーティストをまとめてみた

こんにちは、cokeです!

この間、ブログの構造を編集していて気づいたことがあります。それは記事の数的には「ドイツ留学」に関してが一番多いのですが、アクセス数をみてみるとこの記事の閲覧が断然に多いこと。

EDMの新ジャンルADM(Acoustic Dance Music)とは?

ドイツ留学なんて考えている人には需要あるわけですが、そもそも母数が少ないわけで(それでも使ってくれる人がいるので続けますよ!)それに比べたら圧倒時に母数が多いであろう音楽関連がアクセスを集めるのは必然的です。

埋もれる可能性も大いにあるのですが「ADM 音楽」で検索してみると、検索第1位に出てくるまでになってしまったので、今回は日本でもあまり知られていないコアなADM(アコースティックダンスミュージック)アーティストを紹介します。(随時更新していきます。)

Möwe

Möweはオーストリア・ウィーンを拠点にしている男女2人組のDJ-プロデューサー。どちらかというとトロピカル系ですが立派なADMです。リミックスもたくさんしていてオススメ。instagramではよく2人の仲良い姿をみることができます。

Lenno

こちらはフィンランド・ヘルシンキの若手DJです。最近だとTomorrowlandメインフロアで大物DJであるDon Diabloが彼のリミックスを流してます。彼とは直接の面識はないのですが、彼の恋人(フィンランド人の女の子)とは面識があり、その子もミュージシャンです。ここをクリックすれば彼女のページにも飛べます。笑

2016年の夏には沖縄のサンセットフェスでステージに立ったことや、一時期渋谷のタワレコにも特設コーナーがあったことから知ってる人は少しいるかも知れませんね。でもまだまだ成長途中のDJです。

Tep No

こちらはカナダ・トロント出身の在住です。1年ほど前にYoutubeを垂れ流していたら見つけたDJで顔を出していないことで有名です。彼はかなりゆったりめの聴き心地がとても良い曲を作曲/リミックスしています。バックミュージックとして流しておくだけで、そこまで気になることなく良い雰囲気になれるのでオススメ。

Honne

Honneはイギリス、ロンドン出身の二人組エレクトロミュージックプロデューサーです。ソウルミュージックやアコースティックな風潮を合わせた音楽がイギリスでは人気が出てきています。アーティスト名は(ホンネ)と読むのですが、日本語の「本音」からきているほど、日本に対して好印象を持っているアーティストです。嬉しいですね。

Filous

Filousはこちらもオーストリア出身の19歳と非常に若いDJ/ミュージプロデューサーです。感覚的にはふわふわとした不思議な音楽を作り出している印象が強いです。私の友達も何人かFBで彼をLikeしているので、コアなファンは結構知っているアーティストです。

Mako

MakoはADM界隈ではそれなりに有名なアーティストですが一応上げておきます。彼らはクラシック音楽出身者でかつ名門コロンビア大学卒業者と音楽エリート街道を突っ走ってきた2人組です。それゆえに非常に聴きやすい音楽を作り出しています。Kygoやchainsmokersほど有名になっていない規模感がまた好みです。笑

Sofi Tukker

sofi tukkerはNYを中心に活動している音楽プロデューサです。こちらは今まで上げてきたアーティストと違ってハウス寄りの音楽がベースですが、女性の声によりそのハウスミュージックによる重さをポップにしているのが特徴です。2017年のグラミー賞にノミネートされているかなり注目度高めのアーティストです。

まとめ

とりあえず、すぐに思いついた7つのアーティストを紹介してみました。まだまだいろんな好きなアーティストがいるのでこれからも随時更新していく予定です。

 

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