こんにちは!cokeです。
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これまでスイス1年そしてドイツで半年以上、長期で住んできて、ドイツの生活であって良かったもの、ドイツでは買えるけど日本で買っておいた方が良いよ!というものを紹介したいと思います。
これからドイツに留学に行かれる同世代のかた、大学進学を目指している人たちが参考にしてくれたらなあ。と思っています。
日本一時帰国のたびに更新していきますね。
SIM Free のスマホ
Sim Freeのスマホはドイツで生活するなら欠かせません。正直日本のSIMロック携帯を持っていってWi-Fiのみで使用でもできなくはないですが、友達とフレキシブルに対応できることは生活の充実に繋がります笑 そしてgoogle mapも便利。
ドイツはapple製品の価格が日本よりも高いので買うなら日本で買っておくのがおすすめ。iphone SEとかそこまで高くなくて機能は十分なのでおすすめ。(自分も使っています)
以前使っていたのはoneplusというスマホでこちらもとてもおすすめです。海外にいた方が購入しやすいので、こっちにきてすぐに購入するのもあり。詳しくはこちらから

爪切り
こんなのいるか?と思われる人もいますが、個人的には結構重要で重宝しています。ドイツでも買えますが、見た限りこのくらいの値段だとこのクオリティのつめきりは買えません。
本当に切れ味がよくてくせになります。ちょっとしたストレス解消グッズです。
セームタオル
こちらは水泳やってる人とかによく使われてている、高吸収のタオルです。普通のバスタオルはかさばるので現地で調達するのが良いと思いますが、来たての頃、ドイツの場合日曜日到着になるとその時お店がやっていなかったり、買えないこともあります。
そんな時にこれは最低限体の水気を取れますし、そもそもかなり小さいのでかさばりません。ヨーロッパふらっと小さなバックパックだけで行くときはこれを必ず持参しています。
耳かき
僕が知る限りドイツでは綿棒しか見たことありません。耳の掃除のしすぎはよくないだとか、自然に排泄されるからする必要がないと聞くこともありますが、それでも私は耳の掃除が好きです。
ストレスの解消になります。笑
これは細くてむちゃくちゃ使いやすいです。
葛根湯
葛根湯は意味がない、という新聞記事をみたことがありますが、僕は意味があると思っています。だって喉が痛い時、これ飲んで寝れば大抵よくなるんです。自己暗示という部分もあるかもしれないけれど。
特に言語がまだまだ不自由な時にそこの病院に言って薬をもらうっていうのは神経使うもんです。なので、できれば緊急対応できるくらいの薬は持っておいた方が良いと思います。
しかし持ち込みすぎは、入国とかでチェックされた場合かなり怪しまれるので要注意。やれる人は英語訳でも持っておくと取られないと思います。
Kindle
Kindleは皆さんもご存知でしょうが、amazonが発売する電子書籍リーダーです。
海外に行くと、日本語の本が読みたくなることもしばしばあります。(やっぱり母国語でしっかりと読み込めるのは大きいです。)
でも海外から日本の本を調達するのは難しいです。でもKIndleならオンラインストアからすぐに購入できて、すぐに読めます。しかも実際の書籍定価価格よりも安いことが多い。以前は、kindleに対応している本の少なさを指摘されていましたが、徐々に読める本は増えてきいます。
Prime学生会員に登録すればたったの年会費1900円で本が1冊無料で読めたり、VPNを変更すれば海外からでも映画が観れたりします。なので日本にいないため、お急ぎ便とかは使えないもののこのプライム会員にはなり続けています。
私が持っているKindleはこちらです。
洗濯ネット
これもかなり重宝しています。こっちで洗濯ネットらしきものは見かけないので、日本にいるうちに買っておくと良いと思います。下着や靴下などはこちらに全て放り込んで洗濯機にかけると、紛失したりせず非常に便利。同時に服の痛みも最小限に抑えてくれますし。
ドイツの水は硬水ということが関係しているのか、こっちで洗濯しているといろんなものがバキバキになり、痛みやすいです。*柔軟剤を使えば少し改善します。 そのダメージを最小限に抑える意味でもこれはかなり便利です。
圧縮袋
ドイツの冬は日本に比べたら厳しいことが多いです。なので冬物は欠かせないのですがかさばりますよね。
同時にベルリンなどの大都市は家を見つけることが非常に困難になってきているので短期の物件を1年に2・3回転々と引越しすることも珍しくありません。(僕もこっちきてからやっと定住ができそうですが、2回引っ越してます。大学に入る関係で都市が変わったので仕方ありませんが)
そんな時はできるだけスーツケースに荷物を詰めて一度で移動したいですよね。圧縮袋は最近だと掃除機とかを使わなくても手で圧縮できるものも多く、かなり小さくなるので、おすすめです。
日本の文房具
勉強する上で、どんな文具を使うかはモチベーションの高まりにも繋がりますよね。特にドイツではボールペンをよく使います。シャーペンを見かけることはほぼなく、ドイツの学生は授業のメモからテストまでほとんど黒か青のボールペンで書きます。
日本の文具のクオリティは非常に高く、それに慣れた我々日本人は、ドイツで通常使われているボールペンを手にすると、
「なんだこれ、ムラありすぎだし書きづらすぎる」
となることは間違いありません。最近ではドイツの学生が日本メーカー・無印良品(ドイツにもある)のペンを使っていることも見かけますが、高いです。かさばるものでもないので日本で買っておくことをオススメします。
ちなみに私はジェットストリーム信者で、以前までは0.38を好んで使っていましたが、最近は0.5に浮気しています。
セットの本体5本、そして替え芯15本くらい日本から持ってきています。笑
日本の調味料
やはり日本人ですから日本食が恋しくなることもあります。そういう場合は外食しても値段の割にクオリティ微妙ってことも多いので、自炊した方が満足できる頃が多いのですが、なんせ調味料まで高いです。
醤油とかはわさびはSUSHIブームのおかげで結構浸透していますので、こちらで買う方が良いと思います。味噌も案外普通に買えちゃいます。
お好み焼きとかにかける「お好みソース」なんか日本なら200円で買えるのにドイツだと800円とかします。なのでそういったものは日本で一つ買っておくろ非常に便利です。味覇なんかも非常にオススメ。
とりあえず、現在パッと思いつくものをあげてみました。他にあったら随時アップデートしていきます。
もし他にも何かオススメがある場合はコメントかメッセージで教えてくださいー!
それでは!