「やりたいことを突き詰めていったたらこうなった」− ベルリン芸術大学の修士卒業生にインタビューしてみた!

このブログでよく聞かれる質問聞いてみた!

筆者:「あと、このブログみてくれている人たちは結構ドイツの留学を真剣に考えている人が多いんだけど、よくある質問で、「ドイツ語できないけど、英語でやれるところを見つけました。でも英語もあんまし自信がないので、どうやって上達すれば良いでしょうか?」みたいなのがあるんだよね。ちなみに大学では英語でやってると思うけど、日本にいる時から勉強したの?」

Takuya:「あ、一応修士課程も講義の授業とかは全部ドイツ語だよ。いまだにそんなドイツ語できないから、結構困ることは多い。でも提出物とか、課題は全て英語でも大丈夫だからなんとかなってるって感じかな。」

筆者:「英語じゃないの!?それは驚いた。失礼しました。」

Takuya:「英語に関しては、いろんな人が同じようなこと言ってると思うけど、文法自体はほとんど中学や高校で習ったことで網羅されているんだよね。問題は使い方だと思うんだけど、日本での大学生時代、休みを見つけてはバックパッカー的な感じで海外にたくさん行ってて、、そこで実際に使ってみたり、出会った人たちと話してみたりして徐々に吸収していった感じかな。」

筆者:「あー、じゃあ僕と同じタイプかもしれない。僕も本当に本とかで勉強するの苦手で、人と話しながら覚えていったって感じだから。流石にちょっと本で勉強しないと身につかない部分てのはあるかもしれないけどね。」

Takuya:「確かにそれはあるかも」

今後目指している先は?

筆者:「ちなみに一緒に修士コースやってたドイツ人の人たちの進路ってどんな感じなの?」

Takuya:「全体の半分は就職って感じで、就職する人間のうち半分はアーティストになり、それ以外はエンジニアとかプログラマ系の職に付いている人が多い。全体の就職をしない40%は起業してるやつかな。研究よりとかPhDに行く人たちはだいたい最後の残り10%になるかな。」

筆者:「Takuya君の進路も気になるんだけど、どうゆう選択肢を選んだの?」

Takuya:「主に3つあるかな。2019年の秋口からはイタリアとポルトガルを行き来しながら(メインはベネチア建築大学)そこの教授に付いてPhDをやる予定。それがまず1つ目。2つ目は、自分のプロジェクトを社会実装するために会社を立ち上げることかな。3つ目はそれに繋がるんだけど、起業するための社会訓練として、今やってるデザインコンサルとかの仕事をフリーランスでやる!ってことかな。PhDが始まるまでは、UdKに残って、マイスター(独:Meisterschule)ってのをやる予定。マイスターってのはドイツとオーストリア特有の学位で職人学位と呼ばれいている。論文とか書くんじゃなくて、”良いものを作れるようになる”訓練をする学位コース。」

筆者:「おーイタリア・ポルトガルはまたドイツとは違ったものが生まれそうだね。ポルトガル遊びに行かせてもらいます!笑 今回はこれくらいで!色々答えてくれてありがとうございました。これからベルリンから離れるまでに、一緒に3Dプリンターとか使って何か面白いことできたら嬉しいね!」

Takuya: 「ぜひぜひ!なんか面白いこと考えていこう!」

まとめ

まとめるとこんな感じですね!

  • やりたいこと・学びたい人を追っかけたら、気づいたら今になっていた。
  • 時には思い切りも重要。飛び込んでしまったらなんとかなることもある。(でもならないこともあるので注意)
  • なんだかんだ結局ドイツではドイツ語が必要
  • 芸術系にしては珍しく、PhDというアカデミックな分野へ。

いや、普通に話ていて面白かった。最近知り合ったばっかなので、知らなかった話をたくさん聞けてよかったです。

もしこの記事とか反響があれば今後彼ともコラボして、彼の研究内容をより一般の人に伝えられるような記事だったり、彼の家にある3Dプリンタ使って何かやってみた!みたいなことも書いてみたいと思います。

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それでは!

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